子ども

我が家のサンタ事情

どうも、3人の子どもを育てているアラフォーワーママ、サチです。

もうすぐクリスマスですね。

もうプレゼントは用意したでしょうか?

サンタについて、WHOがコロナの免疫があるので彼は世界中移動できる。

と言っているのが話題となっていますね。

そのサンタ事情に我が家、大きな変化がありました!

クリスマス例年の流れ

1.12月頭くらいにサンタさんへ手紙を書きます。

まず、小4長男。

「さんたさんへ、もしよければピーエスファイブをよければください。もしだめだったらフォートナイトのこうりゃく本とゼルダのでんせつをもしよければください。もしだめだったらプロコンをください。もしできればピーエスファイブをください。

何?「よければ」の濫用(笑)

そして、どうしてもPS5が欲しいらしい(笑)

次に、小1長女。

「さんたさんへ きめつのやいばのれんごくのにんぎょうとおいしいつくりかたのほんときめつのやいばのしのぶのにを(?)よふくさんたさんおげんきで。ぷれぜんとありがとう。」

長女はハマっている鬼滅の刃の煉獄さん人形と、胡蝶しのぶのコスチュームかな?

あとは料理を一緒に作ったのが楽しかったのか、料理の本のようですね。

最後に、年長次男。

「さんたさんいつもげんきですか。ほしいものわぱんだのにんぎょうです。いぬのろぼっととまりようのぶろっくです。」(長女が書いてくれました)

パンダの人形!?ほしいなんて知らなかった意外。

犬のロボットですかー多分アイボのことを言うております。ムリです。

マリオブロックはレゴスーパーマリオのことですね。

それでお願いします(笑)

2.クリスマスツリーに手紙を飾る(笑)

プレゼントを発注するまではなくすと困るので、

我が家ではクリスマスツリーに飾ってもらってます。

今年はついに・・・

長男に打ち明けることになってしまいました。

このお手紙を書いている時期はまだ信じている様子。

信じていなかったらPS5なんて書かないでしょ。

ある日、長男が言いました。

「サンタの正体、友達に聞いた!」

「夜にお母さんが枕元にプレゼントを置いているのを見たんだって!

やっぱりサンタはお母さんたちなのかな?」と。

その時は、「まさか、お母さん英語で名前書けないし」とごまかしました。(ごまかしへたくそか!)

(我が家ではプレゼントが誰のかわからなくなるので、毎年ローマ字でそれぞれの名前をカードに書きプレゼントに括り付けています)

長男は、「そうか、そうだよね」なんて言っていましたが、もう限界が近づいているなと思いました。

そして、旦那と話し合い、長男には打ち明けることにしました。

長男の反応

数日後、長男を旦那と呼び出し、

「実は、お母さんたちがサンタなんだよ」

とシンプルに伝えてみました。

そして、長男が発した言葉は・・・

「じゃあPS5なんて無理じゃん。」www

ってそこかい!

まだ少しサンタさんがいることを信じていた様子。

でも、悲しい感じではなかったです。逆に知れてスッキリした感じにも見えました。

これで我が家では小学校4年生のクリスマスには打ち明けるというルールが設定されました。

それまでは下の兄弟には絶対に言わないという約束をしたのでした。

あ、しまったと思った出来事

長男に、下の兄弟には絶対に言わないという約束はしたのですが、

次の日に、

「おかあさん、サンタの正体、友達に話しちゃった」と。

しかも聞くと結構みんなサンタさん信じている派が多い感じ!

あーーーー!しまった。友達にも言わないと約束すべきだったと後悔。

小4くらいじゃまだ信じている割合が多いのかも。

子どもたちの為にバレないように一生懸命プレゼントを用意しているパパママたちに申し訳ない。

「ジョーダンだよとか、勘違いだった」とか言っておいて、なんて言いましたが、もう後の祭りですね。

皆さんもサンタの正体を打ち明ける時はくれぐれもご注意下さい。

まとめ

我が家のサンタ事情のお話でしたが、時期的にちょうどよかったかなと思いました。

もうちょっと大きくなっちゃうと

「知ってるし。」の一言で終わりそう。

そんなの淋しすぎる!

カミングアウト後は、妹や弟のプレゼントがちゃんと届いているのかを確認し、

下の2人が旦那と出かけている間、一緒にプレゼントを包装したりしました。

旦那がこういう準備を一緒にやってくれないので、非常に心強かったです。

共通の秘密を持ったことで何か仲間意識みたいなものが芽生えた気がします。

こちらの世界へようこそ的な!

でも、打ち明ける時は下の兄弟だけではなく、友達にも言わないという事を約束することを私は、お勧めします。

皆さん、ご清聴ありがとうございました。

では、よいクリスマスを!

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