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ふるさと納税「ワンストップ特例申請」やってみたよ

どうも、3人の子どもを育てているアラフォーワーママ、サチです。

11月に楽天で寄付した自治体の返礼品が届きました~!

楽天でのふるさと納税は普段の買い物と同じように寄付ができるので本当にオススメです!

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私が選んだ返礼品はコレだ!

まずは福岡県飯塚市の返礼品のデミソースハンバーグ!

冷凍で20個届きました~!

これが、ほんとオススメ。

今日、夕ご飯どうしよう?ってお困りの時にこのハンバーグを湯煎するのみ!

子どもたちは私が作ったハンバーグに比べ、非常によく食べてくれます(笑)

そして、子どもだけではなく大人も虜にする美味さ。

20個もあったのにもうありません。。

来年もあればぜひ返礼品としていただきたい一品でした。

次に和歌山県湯浅町のみかん5kg

箱いっぱいに届きました~!

ぜいたく~

みかん好きな子どもたちは毎日1個ずつ食べていましたね。

甘さもほど良くてついつい2個3個と食べてしまう。。

そんな勢いで食べていたので、2週間ももたずになくなったような気がする。

こちらもぜひぜひオススメです!

おいしいものをいただいた後は、忘れずに申告しないとですね!

各自治体からお手紙が届きました。

私は、今回ワンストップ特例申請を選びました。

ワンストップ特例申請とは?

ある条件をクリアすれば、確定申告をせずにふるさと納税の寄付金控除が受けられるという制度なんですね。

ある条件とは???

①もともと確定申告の必要のない給与所得者

②年間の寄付先が5自治体以内の人

この2つのみ。

リーマンで寄付先が5自治以内だよ!っていう人は条件をクリアしてます!

私も、給与所得者で2自治体に寄付だったので、ワンストップ特例申請に当てはまりますね。

実際に寄付先から届いた書類を見て、やってみよう!

「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」という書類が入っていました。

私の情報が入っているので、ピンク線で消していますが、個人番号(マイナンバー)以外はもうすでに印字されていました。

楽ですね~。まずは自分の個人番号を記入し、判子を押します。

そして、先ほどのワンストップ特例申請の条件に当てはまるかどうかの確認ですね。

最後に個人番号・本人確認書類の添付です。

①マイナンバーカードを持っている人

 表・裏をコピーし貼り付け

②マイナンバー通知カードを持っている人

通知カードのコピー+本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)

③マイナンバーカード・通知カード、両方持っていない人

マイナンバーが記載された住民票写し+本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)

残念ながらわたくし、マイナンバーカードを持っておらず、

そして、通知カードも失くしてしまったという・・・。

なので、住民票、わざわざ取りに行きました!

住民票なかなか取りに行く時間がなく、申請もギリギリになってしましました・・・。

皆さんもそんなことがないように。注意しましょう!

証明書類もそろったら、記入した「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」と一緒に添付された封筒へ入れて郵送しましょう。

こんな封筒が一緒に入っていました。

これで、ワンストップ特例申請は終わりです!

思いのほか簡単でした。

あとは、期日が決まっているので注意してください。

1月10日までです!

まとめ

とにかく今回のことで学んだことは・・・

マイナンバーカードを作ろう!

って話ですね。

毎年、ふるさと納税を行うと考えたら、住民票を取りに行く手間も省けるし、

住民票タダじゃないしね。

マイナンバーの証明と本人確認が1枚で済むっていうのもいいですよね。

2021年度のふるさと納税申請前までには絶対にマイナンバーカードを作るぞ!

エイエイオー!

マイナンバーカードの作り方も今度ブログにあげますね。

それでは、また~。

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